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超寒冷地用防寒着MASCOT17035

防寒服プロが推奨する
防寒の基本
「動かない空気を持ち運ぶ」
「被服内をドライに保つ」

動かない空気を持ち運ぶ方法は
「防寒着の中綿にこだわる」
機能綿という特殊な中綿が入った防寒着を着ます。

被服内をドライに保つ方法は
防水性と透湿性を併せ持った服を着れば解決します。
ドライに保つことで水に熱を奪われず汗冷えも防ぎます。

動かない空気を保有することが出来る
機能綿は色んな種類がありまして
今回のお話しの中綿はCLIMASCT。

デンマークのブランドMASCOT(マスコット)
洗練されたデザインで北欧の地に適した優れた防寒性のウェアを
製造するブランドです。
mascot audi防寒着

そのマスコットブランドの中でも最上級クラスの


mascotworkwear

こちらの製品に機能綿 CLIMASCOTが入っています。
上の写真の17035と書いてある下にCLIMASCOTのロゴを書いています。

その下に EN342 3/3 とマークが書いています。
「これ、何(なん)だんねん?」大阪弁

この EN342 3/3 というのは
ENとはEU(ヨーロッパ連合)における統一規格で
342は寒さに対する高度な保護を証明する規格です。
3/3というのは3段階の内の最高レベルであると言うことです。

日本国内では馴染みがないというか・・・
この規格を使っていないかと思うんですが

これ例えば、
日本から、ヨーロッパに行くとき
そのヨーロッパの作業する場所又は環境では
EN342適合の作業服を着てください。
と言うのがあるんですね。
その時にこの服がいるんですよね。

MASCOT防寒着2021年9月時点で
日本に上陸して2年になります。
その間に日本からヨーロッパに行くその目的の為に防寒服プロにて
そろえられたお客様は実際いらっしゃいます。

もちろん、ヨーロッパの国のその環境に入るための
規格を持った服だからそういうことなんですけど

お伝えしたいのは

ヨーロッパにある施設・環境で
寒さに耐えるためにEN342適合の服を着るように
というルールがあって、その決められたルールに適合している服で
3段階の内の最高ランクということなので
決まりがない国、場所であっても安心して着てもらえるということです。

ということで、
本当に良い品なので
ヨーロッパの決まりのある場所に入場するためだけの
用途だけではなく
日本国内の寒冷地でも是非お使い下さい。

上質な裏地は柔らかく包み込まれるような感覚で
着た瞬間に良いものと分かる上品さがあります。

問題点は1点
海外ブランドの製品なので袖がやたらと長いです。
私は袖を折って着ました。
でも袖を折っても見た目がおかしくならない形状になっています。
私が着たそでの部分を写真に撮って商品ページに載せています。
(商品ページの一番上の写真はもちろん私ではなくモデルさんです)
商品ページの下の方の腕の部分だけの写真です。


上記リンクから是非商品ページをご覧下さい。



ありがとうございます。

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