• 冷凍倉庫用
  • 極寒地用
  • ゴアテックス
  • 防寒用品
  • お客様の声
RSS

防寒着は透湿性も大事

Q

「極寒防寒着59000が気になるけれど自分の住んでいるところは
極寒の地ほどではないから極寒防寒着を着たときに暑くならないか心配」

A

逆に暑くなった時の為に透湿性のある防寒着を着てください。
極寒防寒着59000はそれに該当します。

防寒着最強

防寒服プロで一番売れている屋外用の防寒着


上記のご質問を良く受けます。
それは、商品ページに北極圏にも対応していると書いてあるので
マイナス5度から0度の温度帯で使われるのに暑くないかと思われるのは当然です。
しかし問題ございません。

この製品は暑くなって汗をかいた時に汗の蒸気を外に放出する
「透湿性」がある防寒着です。
内側は、なんとメッシュになっています!
恐ろしい汗冷えから守る機能が付いている透湿性のある防寒着ですから
むしろ暑くなる可能性のある環境、動作を伴う屋外の場合は
普通の防寒着より、こちらの防水極寒防寒着59000をオススメします。

内側にモフモフしたものが付いていてそれが温かいという防寒着では
ありません。

特殊な中綿が動かないあたたかい空気を保有して、その空気を持ち歩く訳です。
なので、内側の生地はメッシュでも寒くなく
汗をかいてしまった場合でも、外に放出する機能があるので
ムレにくく汗冷えから身体を守ります。

防寒の基本は
あたたかい空気を持ち運ぶこと
被服内をドライに保つことです。

極寒地ではない場所の場合でも
被服内をドライに保つとはとても重要ですので
極寒地用の透湿性のある防水極寒防寒着59000や
それでなくても、できれば透湿性のある防寒着をオススメします。

日中、気温が温かくなってきた場合は
上着か中間着を脱いで調節してください。

「氷点下にはならないよ」という地域でお使いの場合は
防水防寒着E61000のような機能綿は入っていないけど
透湿性のある蒸れにくい防寒着です。


今回も
透湿性、大事
のお話しでした。


ありがとうございます。

ページトップへ