ベンチコートとは?

少年野球、サッカー、ラグビー、陸上、部活動の大会など、冬のスポーツ観戦で欠かせない防寒アイテムがベンチコートです。選手たちは試合中に走り回っていますが、応援する保護者はスタンドやベンチの近くで長時間ほとんど動かないこともあります。
ベンチコートが観戦・応援シーンで選ばれる理由
ベンチコートとは、スポーツ選手が試合や練習の待機中に身体を冷やさないために簡単に着用できる、丈の長い防寒コートです。一般的な防寒ジャケットとの大きな違いは、膝下まで覆うことができること。身体を覆う面積が広いため、冬の屋外スポーツ観戦で長時間過ごすときに適しています。
そのためプレーヤーだけでなく、少年スポーツや部活動を応援する保護者、監督、コーチ、チームスタッフなどにも広く使われています。
プレーヤー用ウェアとの違いは、動かない時間の長さ
スポーツをしている選手と、観戦している人では同じ場所にいても寒さ対策は違います。選手は走ったり身体を動かしたりすることで自ら熱を作ります。一方、スタンドやグラウンド脇で観戦している保護者は、観戦中ほとんど動かないこともあります。朝早い集合時間から試合終了までとなれば、屋外にいる時間が半日近くになることも珍しくありません。
つまり観戦用の防寒着で重要なのは、動きやすいかだけではなく動かなくても暖かさを保ちやすいかが重要。
丈の長さは観戦スタイルで選ぶ
気温だけを見て防寒着を選ぶのではなく、どれくらいの時間観戦するのか、座って又は、立ちっぱなしで見るのか、動き回るのか、中に何を着るのかまで考えてベンチコートを選ぶことが大切です。特に冷えやすい腰、お尻、太ももまで覆えるロング丈のベンチコートは、長時間の屋外観戦との相性が非常に良い防寒着です。

スタンド・ベンチで座りっぱなしの観戦ならロング丈
少年野球やサッカー、陸上競技などで、基本的にスタンドやベンチ周辺から試合を見る方にはロング丈がおすすめです。スキーやスノーボードなど雪山などのウィンタースポーツ観戦はベンチコートではなく防寒着上下が必要です。防寒コートと防寒パンツを着用しましょう。
荷物運びや誘導で動き回りながらの応援ならミドル丈
一方、全員が座って観戦しているわけではありません。お手伝いなどで意外と動き回ることがあります。このような場合は、ロング丈がかえって動きにくく感じる場合があります。その場合はミドル丈のコートが良いでしょう。
保温構造は中綿・ボアなど観戦時間に合わせて選ぶ
中綿入りベンチコート

防寒の基本、防寒とはデッドエアとの共存で説明した通り、中綿に動かない空気「デッドエア」を保有することにより体を寒さから守ります。ベンチコートも同様中綿入りをおすすめします。
肌触りの良い裏ボア
寒冷地でなければ肌触りの良い裏ボアのベンチコートも好まれます。長時間の観戦なら中綿をお勧めします。移動が多いようであれば裏ボアもおすすめいたします。
輻射熱で保温する裏アルミキルト

撥水・防風機能は「屋外での待機時間」を基準にチェック
身体から出る熱をアルミで反射する裏アルミは中綿と組み合わせることで保温性をさらに高めます。汗をかくと汗冷えをおこして逆効果になるので汗をかいてしまってもこもらない肌着や中間着を選びます。
雨天決行の試合・大会でも安心な撥水レベルの見方
小雨の場合は撥水加工が施されたベンチコートで対応できます。ただここで注意してほしいのが「撥水」と「防水」は同じではないということです。撥水加工は、生地の表面で水滴を弾きやすくする加工です。短時間の小雨や雪などには便利ですが、長時間雨に打たれ続けることを想定した縫い目から水が入らないように防水テープで加工された完全な防水とは異なります。
大雨の中で座っていても水が浸み込まない耐水圧の高い防水防寒着は高価になるため、ベンチコートで高い耐水圧を持つ製品は少ないです。雨の中ベンチで長く座ると水が浸み込む可能性があるので注意です。座らなくてはいけない場合はレインパンツを用意しましょう。体重によりますが座ると圧は2000mmほどかかるので、それ以上の耐水圧のレインウェアを選びます。
チームでそろえるならプリントサービスが決め手
少年団・クラブチームの保護者でチーム名入りベンチコート
少年団やクラブチームの方から、チーム名を入れたベンチコートについてお問い合わせをいただく機会があります。ベンチコートは個人の防寒着としてだけでなく、チームウェアとしても非常に相性の良いアイテムです。
チーム名刺繍・個人名刺繍も可能
チーム名やロゴが入ると、単なる防寒着ではなくオリジナルのチームウェアになります。
防寒服プロでは、ご購入いただいた防寒着へのネーム刺繍やプリント加工に対応しています。シンプルな文字のチーム名なら刺繍なら短納期で可能です。背中に大きくチーム名やロゴを見せたい場合は、刺繍よりもプリントが適しています。加工方法によって仕上がりや価格が変わりますので、チームでまとめて作りたい場合は法人様向け問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
防寒服プロのベンチコートラインナップ
ベンチコート比較
※2026年10月1日時点の価格です。
ネーム刺繍の申込み方法とまとめ発注の流れ

防寒服プロでは、一般的な会社名・チーム名などの文字刺繍と個人名刺繍は商品と一緒にショッピングカートからお申し込みいただけます。ロゴマーク刺繍や背中への大きなプリントなどは、デザイン、大きさ、色数、枚数によって料金が変わるため、事前にお問い合わせください。
「使用したいベンチコート品番」
「カラー」
「サイズ別の枚数」
「入れたいチーム名・ロゴ」
「刺繍またはプリントを入れたい位置」
お問い合わせいただきましたら係から返信いたしますのでそのあと画像をお送りください。
加工を施した商品は返品・交換ができませんので、まとめて発注する場合はサイズやスペルなどを事前にしっかり確認しておきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
冬場も楽しいスポーツ観戦を♪



