防寒手袋とは?温度帯で見る防寒性能の目安
軽防寒(0〜5℃)/ 中防寒(0〜-5℃)/ 重防寒(-5〜-15℃)/ 極寒用(-15℃以下)
特に冷え性の方や寒いのが苦手な方とは違って一般的なお話をします。防寒着を着るタイミングは10℃以下です。自転車やバイクの場合はまた話しが別ですが防寒手袋が欲しくなるタイミングは5℃以下くらいからです。軽防寒手袋の場合は簡単に手に入り気軽に選んでいただけますが、重防寒・極寒用となると指先の痛みから守るためにしっかりと防寒手袋を選ばなくてはいけません。
防寒手袋は暖かくなればなるほど指先を動かしにくくなりますので仕事で使用する場合の使いやすさと暖かさのバランス調整が必要となりなす。
高級な機能中綿シンサレートは、一般の中綿よりも軽くて同じ中綿の厚みなら一般の中綿より2倍のデッドエアを保有することができます。
シンサレートとは
凍てつく寒さの中で指を出来る限り動かせるようにするために薄くて保温力の高いシンサレートは重要です。

保温力の高い重防寒手袋と極寒防寒手袋
シンサレート入りの重防寒手袋51007と極寒用防寒手袋IS501を紹介します。屋外用では防寒服プロでダントツに売れてる防寒手袋です。とにかく保温ならIS501を手の動かしやすさも求めるなら51007をお選びください。
保温力重視ならシンサレート入り防寒手袋
透湿防水防寒手袋IS501
超低温冷凍庫でも使用されている極寒防寒手袋。防水透湿仕様で中綿にシンサレートを採用。インナーは取り外しができるフリース手袋が入っており、フリースインナーは洗濯機で洗えます。指先を使い作業の時はアウターを一瞬外してインナー手袋で作業することも可能で万能なおすすめ手袋です。-15℃~-30℃の屋外にはこのレベルの防寒手袋が必要です。
極寒対応ワークグローブ51007
シンサレート中綿入りのグリップ力が優れた防寒手袋。IS501より保温力が劣りますが何かを持ったり作業する場合、指を動かせるかも重要なポイントになります。-5℃以下になる屋外作業で人気のワークグローブです。
表素材・裏素材を徹底解説
表素材:ゴム・ポリウレタン・革・合成皮革の特徴比較
手袋の「表素材」は、グリップ力・防水性・耐久性・手の動かしやすさを大きく左右します。
ゴム・ポリウレタン・革・合成皮革には、それぞれ次のような特徴があります。
| 素材 | 主な特徴 | メリット | デメリット | 向いている用途 |
|---|---|---|---|---|
| ゴム | 表面にゴムを使用・コーティングした素材 | 滑りにくい、水や汚れに強い | 蒸れやすい、厚いものは細かい作業がしにくい | 水産、冷蔵庫、荷物運搬、屋外作業 |
| ポリウレタン | 薄く柔らかい樹脂素材 | 指先を動かしやすい、フィット感が高い | 摩耗や水分に弱い製品がある、経年劣化しやすい | 組立、検品、軽作業、精密作業 |
| 革 | 牛革・豚革・山羊革などの天然皮革 | 丈夫で摩耗や熱に強い、使うほど手になじむ | 水に濡れると硬くなりやすく乾きにくい | 建設、溶接、機械作業、アウトドア |
| 合成皮革 | 天然革に似せて作られた人工素材 | 柔らかく軽い、水や汚れを拭き取りやすい | 本革より摩耗や熱に弱い、剥離することがある | 配送、荷役、整備、アウトドア |
用途別の選び方
- 水や雪に触れる作業では、ゴム素材が適しています。
- 指先を使う細かい作業では、薄手のポリウレタンが適しています。
- 摩耗の激しい作業や丈夫さを重視する場合は、革が最適です。
- 柔らかさ・扱いやすさは、合成皮革が選びやすい素材です。
防寒手袋では、表素材だけで暖かさが決まるわけではありません。実際の防寒性能は、中綿の種類と量、裏地、防風性、防水性、手首部分の密閉性を含めて判断する必要があります。
裏素材:ボア・フリース・裏起毛の保温力比較
防寒手袋の暖かさを左右する重要な要素が、手に直接触れる「裏素材」です。代表的な裏素材には、ボア・フリース・裏起毛があります。
| 裏素材 | 主な特徴 | メリット | デメリット | 向いている用途 |
|---|---|---|---|---|
| ボア | 毛足が長く、多くの空気を保持する | 保温力が高い、装着直後から暖かい | 厚くてかさばる、細かい作業がしにくい | 寒冷地、冷凍倉庫、除雪、長時間の作業 |
| フリース | 細かな起毛の間に空気をためる | 軽い、暖かい、乾きやすい、柔らかい | 風を通しやすいものがある、厚みによる | 屋外作業、通勤、運転、一般的な作業 |
| 裏起毛 | 生地の内側を起毛加工したもの | 薄くて動かしやすい、軽い | ボアや厚手フリースより保温力が低い | 軽作業、秋冬の一般作業、インナー手袋 |
用途別の選び方
- 高い保温力を最優先する場合は、毛足の長いボアが適しています。
- 暖かさと動かしやすさのバランスを重視する場合は、フリースが選びやすい素材です。
- 細かい作業や指先の感覚を重視する場合は、薄手の裏起毛が適しています。
保温性に関してはボア > 厚手フリース > 薄手フリース・裏起毛となりますが中綿入りの防寒手袋であれば中綿にシンサレートなどの機能綿を搭載したモデルになれば保温力が大幅にアップしますので裏地だけでなく中綿もチェックしてください。
【用途別】あなたに合った防寒手袋の選び方
土木・建築作業現場向け(耐久重視)
高いレベルのグリップ力と保温力の極寒防寒手袋51007と溶接作業や強度を求める場合は中がフリースになった防寒革手袋もおすすめ。
作業用防寒手袋
冷凍倉庫向け(-30℃~-60℃対応)
ハンディーターミナルやペンが使いにくくなりますが冷凍庫内はこの厚みがないと耐えることが困難です。充分な実績がある防寒手袋です。超ロングセラー裏ボアのMB-128と極寒地・冷凍庫両用のIS501。冷凍庫防寒手袋はここからお選びください。
冷凍庫防寒手袋
水産向け(防水性重視)
マイナス60℃でもひび割れせず多用途に使える。ダイローブ防寒手袋の中はボア+起毛アクリルで暖かく
ポリウレタンの耐寒性を最大限活用し、-20℃位までの環境で問題なく作業できます。
水に強い防寒手袋
高視認性(夜間道路工事)
道路工事や交通整備など昼夜を問わず視認性を確保するセーフティ防水防寒手袋暗い作業現場にも適しています。
高視認性防寒手袋
タッチパネル対応ヒーター付き防寒手袋
スマホの操作ができるタッチパネル対応のヒーター付きのおててのこたつ。バッテリーがある間はヒータで手を温めることが可能。使用時間が決まっているアクティビティの場合は有効なアイテム。
ヒータ付きでスマホも触れる
よくある質問(FAQ)
Q:法人・まとめ買いは対応していますか?
数量まとめ買いをご検討の法人様は法人様見積フォームよりお見積もりのご依頼をください。1営業日以内に法人担当よりお見積もりの提出を致します。個人のお客様単品でのお見積もりは自動お見積もりフォームでお見積もりを出力してください。簡単に作成できます。
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お客様にとって最適な防寒手袋が見つかりますように。
最後まで読んで頂きありがとうございます。








