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環境に適した防寒服選び  【冷凍庫防寒】

お伝えいたしました。それに加えて特別仕様の
最強防寒着の説明をいたしました。
着る環境によって着る防寒着の種類が変わります。
これが前回お伝えしたかったことです。

では今回は
同じカテゴリー内でも色々種類があります。
その同じカテゴリーの中でのそれぞれの違いと
選び方について記入いたします。

まずはじめは
冷凍庫防寒着から伝えさせて頂きます。

のカテゴリーの中身は

マイナス60℃冷凍庫防寒コート

マイナス40℃冷凍庫防寒着

マイナス30℃冷凍庫防寒着
と分けております。



例えばマイナス55度の超低温冷蔵庫で作業される場合は
-60℃冷凍庫防寒着を着用して下さい。
アイスクリーム工場様など
マイナス20度~25度の冷凍庫の場合は
-30℃冷凍庫防寒着を着てください。

冷凍・冷蔵庫用は服のデザインで選ばず温度帯で
お選び下さい。

【よくいただくご質問】
Q :マイナス30度の冷凍庫で作業しますが
-30℃防寒着ではなく
-40℃用を購入したほうがいいですか?

A :-30℃用で大丈夫です。
しっかりと暖かいです。

もちろん個人差がありますので-40℃用-60℃用を
着ていただいてもまったく問題ございません。


Q :マイナス30℃の冷凍庫で-60℃は暑すぎませんか?

A :両方の温度帯ともとても寒いので暑くはなりません。
生地(服)は-30℃より-60℃の方が厚いので
動きやすさにかかわる程度です。

実際に-30℃の冷凍庫で-60℃用を着ていただいている
お客様もございます。

服を厚くするのはまったく問題ございませんが
薄くしないほうがよいです。

防寒服プロは約5年前からスタートしていますが
その前は2002年(約15年前)から
【防寒服どっとこむ】という
冷凍庫防寒着2種類と寒冷地屋外防寒着1種類だけを
販売している、かなりコアなホームページを
運営していました。
防寒服どっここむの後期はショッピングカートが
付いていましたがはじめはそれもありませんでした。
スタート時はネット通販というより
ネットからの対面の商談というスタイルが多かったです。
私が30代になるかならないか位の頃です。
いろんな冷凍庫に入らせて頂いて私の感想は
「どの冷凍倉庫もとても寒い」
冷凍庫の中と外の温度差が凄いですから。

それからお客様が風邪引かないよう体調を崩されないよう
健康で元気に働いて頂くために、経験とお客様への
販売実績で蓄積したデータを
元に毎日、環境に最適な防寒を提案させて頂いております。

顔や指先が痛くなるのを防ぐために
フリース生地のフルフェイスマスクがいります。
呼吸をする際に肺を痛めないためにも重要です。

手袋は冷凍庫用のボア入り手袋
最近から販売を開始した中にフリースインナーが
入った屋外・冷凍庫兼用の手袋も人気です。

とても大切な冷凍庫防寒靴については
さらに話しが長くなるので冷凍庫防寒長靴の説明
書かせていただきます。

今回は冷凍倉庫作業での防寒着のお話でした。


ありがとうございます。





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