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失敗しない防寒着の選び方

一見同じに見える防寒着たち。
実はそれぞれ特徴が違い、意味を持って存在しています。
冷凍庫専用防寒作業服
例えば・・
冷凍庫用防寒着は-20℃~-60℃の寒さに耐える
ために存在していますので、寒さに耐える力を集中させて作られています。
マイナス60℃冷凍庫防寒コート
冷凍倉庫用防寒作業着は倉庫内で着用するので
大雨や嵐に耐えるほどの防水機能は必要ありません。

倉庫から出入りするので雨にも当たりますが
撥水加工はしているので多少の雨は撥水加工で十分です。

そしてその冷凍倉庫用というグループの中で
と分かれています。

防寒着を場所(冷凍倉庫)と用途(マイナス何度の倉庫)
で選びます。

屋外防寒着
では屋外用の防寒着です。
氷点下になる冬場の場所の屋外作業では
雪や雨も降りますし作業中は汗をかくので汗が冷えては
を着用します。
機能綿とよばれるあたたかい特殊な中綿入りの防寒服。
59000コート
特に、例えば・・・
東北の人が東北で作業する
大阪の人が東北で作業する
は耐寒が違います。

後者の場合は本当に極寒地作業着をおすすめいたします。

そして
寒がりな人、そうでない人の違いがあるので
全てが当てはまりませんが、大阪など寒くない地域での
屋外作業の場合は極寒地用をおすすめはしていません。
防水性
大橋さくら

雨でも作業が続く場合は防水防寒着で十分です。
あとは、軽さを重視するか丈夫さを重視するかや、
コスト・会社のイメージカラーなどから選びます。

防寒服プロではカテゴリーに分けて防寒着選びを
していただきやすくしています。
もし選ぶのに迷ってしまっても大丈夫です。



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