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初めてご利用のお客様へ

防寒着が必要になられて当ホームページ防寒服プロ

たどり着いたお客様。
「いらっしゃいませ。はじめまして」
防寒着ご想像よりたくさん種類があるでしょう。
そうなんです。
用途、環境によって様々な防寒ウェアが存在します。
この中から1種類の防寒着を選ばなくてはいけません。
防寒服プロでは用途、環境に分けてできる限り
わかりやすく掲載しています。

例えば、用途が明確な場合。
火で燃えない防寒着がほしい場合は防炎防寒着
食品工場内で着る場合は食品工場防寒着
冬の屋外レジャーで着る場合はアウトドア防寒着

パソコンからですと防寒服プロのホームページの
左側を見ていただいたまま下にスクロールすると
ずらっと用途別のカテゴリーが出てます。
スマホからですとトップページからボタンになってる写真
をずっと下にスクロールしていただくと出てきます。
用途が決まっている場合はカテゴリーから探して下さい。
すぐに見つかります。

では、一番多いお悩み。
寒い屋外に居なくてはならなくなって防寒着が必要だけど
どれを買えばいいのだろう。

その場合は
屋外用の防寒着を選びます。
氷点下になる屋外の場合は
極寒防寒作業着通販作業服1

極寒地用防寒着からお選び下さい。
マイナスになる気温でも大丈夫です。

特殊用途になりますが南極・北極圏など行かれる方は
マイナス30℃や50℃の温度帯に耐える最強防寒着から。

特にそこまでの温度帯ではない。
という場合は
耐久性と保温性に特化!屋外作業用防寒服

屋外用防寒着からお選び下さい。
このカテゴリーでの人気商品は
こちらです。大雨に耐える耐水度10000で
汗冷えから身体を守る透湿性を併せ持っています。

上手に防寒対策するためには重ね着の仕方が重要です。
上のリンクで確認して下さい。
3種類の重ね方を説明しています。

ここからが重要。
特に寒い屋外に居なくてはならない場合の
お話をしますね。

防寒着は屋外用と屋内用が存在します。
屋外用は説明省きます。
屋内用とは冷凍倉庫食品工場で着る防寒着です。

特に冷凍庫防寒着は
マイナス30℃ マイナス40℃ マイナス60℃に耐える!
と書いている。
屋外用には特に書いていない・・
では屋外でも冷凍庫用を選んだ方が良いのでは?
と思われるかもしれませんが
屋外で着る場合は屋外用をお選び下さい
屋外用のなかでも極寒地用防寒着からお選び下さい。

なぜ?といいますと
冷凍庫用は冷凍庫内で作業するための防寒着です。
冷凍庫内では、雨が降りません。吹雪きません。
なので防水機能は必要ではありません。
そして冷蔵庫内に入る時間が決まっています。
なのでマイナス何度の冷凍庫に入る服という
温度帯で防寒着を選びます。
環境と時間が決まっているのでマイナス何℃という設定が
出来る。ということです。

屋外の場合は、雨や雪が降るかも知れない。
吹雪くかも知れない。
なので防水加工されている防寒着の方が良いです。
屋外に居る時間は1時間かも知れない8時間かも知れない。
用途、環境、時間から防寒着を選びます。
環境と時間が決まっていないからマイナス何℃という設定
が出来ない。だけです。
身体を動かし汗をかくかも知れませんので透湿性のある
ウェアを着て汗冷えを防ぐ必要もございます。

屋外で着る防寒着は屋外用防寒着を選びます。
これが基本となります。
例外で、屋外が冷凍庫のような世界。
マイナス50℃になる屋外の場合は水が凍っていますので
マイナス60℃対応の冷凍庫防寒着を着られますが特殊な例です。


今回は特に寒い屋外でということなので
最強防寒着極寒

屋外の防寒着で1番売れている商品を紹介いたします。
防水性・透湿性のある防寒着で
冷凍庫防寒着にも使用しているシンサレートという
特殊な高級中綿がしっかりと入っています。
薄くて軽くて暖かい中綿がしっかりと保温します。
必要な防水性透湿性防寒性、動きやすさ丈夫さ。
すべての部分でハイスペックです。
使える温度帯は先ほどお伝えしたとおり書けないのですが
防寒服プロの実績ベースでお伝えしますと
0℃~マイナス10℃の日本中の屋外で充分な実績があり
マイナス20℃~30℃になる北海道や海外
(ロシア・モンゴル・北極圏)などの屋外にも実績が
あります。
防寒服プロもイチオシの商品で安心しておすすめできます。
当サイトでダントツに売れている商品です。

暑くなりすぎるということは基本ありません。
氷点下になる場合、幅広くご着用いただいています。
真ん中に着るもの(ミドルレイヤー)で
その日の活動、気温、体調など考慮して調節します。

パソコンで見ると右側を見ながら下にスクロールすると
ランキングがあります。
屋外用と冷凍庫用が混在していますので
屋外で使われる方は屋外を
冷凍庫で使われる方は冷凍庫用を
上から人気の高い順にみていただくと
他のお客様が何をよくお買い上げいただいているか
がわかります。

ゴアテックスアウター

ゴアテックス防寒着も人気です。
驚異的な防水性・透湿性を持つGORE-TEX。
超快適に被服内を保ちます。

右のランキングを下にスクロールしていくと
新商品がございます。

さらに下はカテゴリーの一覧になります。
右から2番目
ご予算に合わせて価格帯から防寒着を探すことが
可能です。

暖かい防寒具通販

防寒手袋やマスクなどのアイテムも取り扱っています。
こちらも合わせてご覧下さい。


ありがとうございます。

防寒着最強の重ね着方法

防寒着の重ね着(レイヤリング)

慣れない寒さの場所で着る服でお悩みの場合。
どのように服を着重ねすれば快適に過ごせるか。

まず
「寒い」とは自分の身体が感じた感想です。
何℃で「寒い」と感じたかは人それぞれ違います。
その基準を示すのはとても難しいのですが
今回のお話を進めるために設定を・・

例えば
大阪に住む私、寺田が真冬に一週間の出張で
マイナス10℃になる地域で朝から晩まで屋外作業をする。
という設定。
実際に行かないのですがもし行ったとして
知り尽くした防寒服プロの商品の中で何を買って
極寒地作業に向かうか。というお話をします。

慣れていない寒さ
私が住む大阪府八尾市は真冬でも重防寒を着なくて
過ごせる日が多く雪も年に1回か2回ちらほら降るかな
という程度で、何年かぶりに雪が積もる日には
子供も大人も大はしゃぎ近所は小さな雪ダルマだらけ。
なので真冬の極寒地で作業する服を持っていません。
(個人差があるので基準になりませんが)寒いのは苦手。
寒さに慣れていない地域に住む私が、マイナス10℃の地へ。

【3つの防寒着選び最重要ポイント】

防寒着暖かさ
大阪12月の平均気温約10℃としてマイナス10℃の地域
に行くわけですから保温性の高いものを選びます。
寒風を防ぎ、体温を奪われない機能を持つ服を着ます。
防水性
一週間の滞在で大雪が降るかもしれません。
吹雪くかもしれません。
水分が外から染みこむと
冷たく、しかも保温している熱と体温を奪います。
被服内に水分を侵入させないため防水機能を求めます。
透湿性
見逃しがちですがとても重要な透湿性。
外からの水は防水性で防げても作業時にかく汗は
水分です。水分は熱を奪います。
大敵である汗冷えを防ぐためには湿気を
服の外に放出させていかないといけません。

上記3つが今回の防寒着選びの重要ポイントです。

では次はどう着重ねるか?(レイヤリング)です。
3枚着重ねます。

重ね着方法

ベースレイヤー
肌着のことです。
綿の肌着は汗は吸いますが乾きが遅く極寒地の作業には
向きません。
吸汗速乾素材(透湿性)で暖かい防寒機能のある
肌着を選びます。

ミドルレイヤー
中間着です。
作業をしに寒冷地に行きますので、作業服です。
作業中身体が温まってきたら防寒着を脱ぐ可能性あり。
防風性とある程度の暖かさと汗(水蒸気)を外に出す
透湿性のあるミドルレイヤーを選びます。

アウターレイヤー
一番外に着る防寒着のことです。
機能綿と言ってポリエステルの中綿でもただの綿ではなく
保温性の高い高級中綿が存在します。
その温かは着てすぐに実感できます。薄く軽く暖かい
機能綿入りの防寒着で
暴風・大雨に耐えるため耐水圧10000mmの防水性。
被服内の湿気を放出させる透湿性を持った
アウターを選びます。

透湿仕組み

上に書いた2つのポイントをまとめます。

3つの問題を3枚の服で解決させます。

外からの寒さと水をシャットアウトし
肌から出る汗(湿気)を
ベースレイヤーからミドルレイヤーそしてアウターレイヤー
へと放出し、被服内をドライに保ち。
暖かい空気(動かない空気)を保温した状態に保つ。
これが理想的な形です。

ここからが本題。
では私はどの服を選ぶか。

ベースレイヤー
肌着はチョモランマを着ます。
これはもう非の打ちどころがありません。
保温性・透湿性どちらも驚くレベルです。
実際にエヴェレスト登山隊の人たちが着ています。
上の写真をご覧下さい。
お腹と腰の部分長くなっています。
タイツもお腹を覆いますので
お腹と腰の部分は二重になっていて冷えを防止します。
お値段だけでいうと一般的な肌着に比べて正直高いです。
機能と、あと頑丈(丈夫さ)さを含めて比べると
コストパフォーマンスは抜群です。
実は私これを持ってるんですが本当にしっかりした生地で
これって何年も買い換える心配なさそう。
と思えました。

丸首タイプとハイネックタイプがあります。
首元と言うのは冷えるポイントでもありますし
冷気の侵入ポイントでもありますので
ハイネックを選びます。



上記商品名をクリックすると防寒服プロの商品ページ
が開きます。

ミドルレイヤー
中間着です。作業服となる部分。
GOREのウィンドストッパージャケットを選びます。
ベースレイヤーで放出した湿気をミドルレイヤーからも
外に出します。
アウターを脱いでも防風性があり雨や雪を弾く撥水性が
あり、裏フリースで暖かい。動きやすく着心地も良い。
慣れない寒さの地に行く場合は中間着としてこれを着ます。
ここは流石のGOREウィンドストッパーです。
透湿性・防風性・防寒性をしっかりと持ったミドラーです。
デザインも細めでかっこいいです。
パーカタイプとジャケットタイプがありますが
アウターを着るので今回ジャケットタイプを選びます。
ズボンはチョモランマタイツの上に
普通の持っている作業ズボンをはきます。


上記商品名をクリックすると防寒服プロの商品ページ
が開きます。

アウターレイヤー
最強の防寒着

一番上に羽織る防寒着です。
防水極寒防寒コートを選びます。
防寒着の3つの重要ポイントである
保温性(機能綿)3M社シンサレート
防水性 大雨に耐える耐水圧10000mm
透湿性 透湿度4000g
すべての要望をクリアしています。
ミドルレイヤーから放出される湿気を外に出します。
機能綿が入っており軽く暖かく保温性抜群。
着た瞬間に実感できる信頼できる防寒着です。
生地もとても丈夫で長持ちします。
防寒服プロのカテゴリーは大きく2つ
1.屋外防寒着
2.冷凍庫防寒着
屋外と屋内の違いは雨が降るか降らないか
今回は屋外作業なので1.屋外用を選択。
屋外防寒着でダントツNO1の実績を持ちます。
あと選ぶのはコートかブルゾンか?
それはお好みで!
私はコート派なのでコートを選びます。
アウターレイヤーはこの製品を迷わず選びます。
モデルは身長181cm 上着LLサイズ
    ウエスト70cm パンツ Mサイズを着用しています。

ちなみに
私は身長170cmウエスト82cm
上下ともLサイズを選択します。



上記商品名をクリックすると防寒服プロの商品ページ
が開きます。

【まとめ】
このように
暖かさ・防水性・透湿性
3つの問題点を解決し
ベースレヤー・ミドルレイヤー・アウターレイヤー
3つの種類の衣類を重ね着します。
被服内にデッドエアといって動かない空気を保有します。
動かない空気は暖かい。
風が吹けば暖かい空気は動きます。
だから動かないように機能綿の中に閉じ込める。
これが保温。
そして
水分は熱を奪います。汗は大敵。
汗冷えを防ぐために透湿性のあるインナーを着る。
それにより肌をできる限りドライに保つこと。
これも保温です。

防水防寒着

【最後に】
はいじめに書きました、
「寒い」とは自分の身体が感じた感想です。
何℃で「寒い」と感じたかは人それぞれ違います。
その基準を示すのはとても難しいです。
個人差がありますので全ての方に上記が
適切ですとは言い切れませんので予めご了承下さい。
個人の寒さ具合を数値などで基準を示せないので
今回のお話は私、寺田なら何を着ていく?という
設定を作って書いた例え話です。

長年の経験と実際の販売実績を元におすすめ商品を
紹介させていただきました。
全てのとは言えませんが多くの方にご満足いただけると
思います。
最強の重ね着


ありがとうございます。

恐ろしい汗冷えの対策法


水は熱を奪います。
ドライに保つことは防寒にとって重要なポイントです。

冬の雨、雪、波、水しぶきなど外部から来る水分から
身を守る方法は防水防寒着を着ることです。

防水性のある防寒着を着て
これで安心と言うわけではありません。

内部から来る水分がとてもやっかいです。
では内部から来る水分とは?

身体の熱を大量に奪う大敵は汗。

かいた汗が乾くとき気化熱が体温を下げてしまいます。

【気化熱とは?】
液体が気体になるとき周りの熱を奪って蒸発します 
熱を奪われると冷えてしまいます。
クーラーや冷蔵庫を冷やす仕組みと同じです。

それが気化熱。

気化熱とは


その恐ろしい汗冷えから身を守る方法は
服の中をドライに保つ機能がある服を着ること。

透湿仕組み

その機能とは湿気を外に出す透湿性という機能です。


水は中に通さず蒸気は外に逃がす。
これが重要なポイントとなります。




【まとめ】

防水防寒着

アウターとして着る防寒着は外からの水を入れない防水性のある素材と
服の中の湿気を外に出す透湿性のある素材ものを着ます。

そして
インナーとして着る防寒肌着は
毛細管現象でかいた汗を外に吸い出す機能があるものを着る
そうすることによって肌をドライに保ちます。
これが汗冷えから身体を守る方法です。

ゴアテックス防寒着

防水性透湿性に優れた
は外部からの水分を完全に遮断し透湿機能により
蒸れを防止します。

ひだまりチョモランマ

毛細管現象でかいた汗を外に出す機能がある
はエベレスト登山隊にも採用された
やわらかな着心地で保温力の高い優れた防寒インナーです。


ありがとうございます。

売れてる人気防寒着の比較

人気防寒着


防寒服プロでよくお買い上げ頂いている人気の防寒着2つの比較をしてみました。
迷われたときのご参考にして下さい。

飛向けた防水性と透湿性を持つゴアテックスの中綿入りの防寒着
シルエットもよく、アウトドアにもタウンユースにも向きます。

右側が防寒服プロでイチオシの実績NO1極寒防寒着59000
機能綿入りで氷点下に耐える抜群の保温力と
防水性・透湿性・耐久性を高いレベルでバランス良く持つ。

上の画像は、防寒着に欲しいスペックどちらが勝っているかの表です。
GORE-TEXの防水性・透湿性は世界最高レベルです。
保温力は、機能綿シンサレートと中綿に搭載した極寒防寒着59000が勝ります。

次の図は地域別でどちらの方が売れているか。

北の方面は気温が低いので特に防寒着の保温力を求められます。
レギュラーの中綿よりも保温力の高い特殊な機能綿が入った防寒着を
購入される人が多いです。

南の方面は動きやすさや快適性を求められる傾向があります。
快適性というのは、朝夕より日中が気温が上がるので汗冷えしないように
身体をドライに保つ透湿性があることを指します。

もちろん用途によって変わりますし
感じる寒さには個人差がありますので全ての人がそうである訳ではありません。

それと南の方面の人が北の方面に行く場合は
慣れない寒さを体感しますから特に保温力のある防寒着が必要であるため
上記の限りではありません。
どちらかといえば・・という風に見て下さい。

次は着用の多い温度帯の平均値
※感じる寒さには個人差がございます。あくまで平均値です。
防寒着温度帯

人気防寒着

一番左はGOREーWINDSTOPPERの裏フリースジャケット51027
アウターにも、中間着にもなるウェアです。

氷点下になる場所では極寒防寒着を着られることが多いです。
GORE-TEX51031防寒着の下に裏フリースジャケット51027を着れば
氷点下の場所でも暖かく快適に過ごせます(個人差有)。


ありがとうございます。

環境に適した防寒服選び  【極寒防寒着】

極寒防寒作業着通販作業服1

今回は極寒防寒着の選び方です。

前回の冷凍庫防寒着の選び方では
-30℃、-40℃、-60℃用というラインナップの中から
作業する冷凍倉庫の温度帯でお選びいただくように
書きました。
冷凍倉庫内に入っていい時間が決められており
雨が降らない、吹雪かない、波や水に掛からない
建物の中「屋内」作業なので
冷蔵倉庫の数値と防寒着の数値を合わせていただくことが
冷凍庫防寒着の選び方となります。
屋外防寒着
しかし屋外での作業などの場合は
外に出ている時間が決っていない。
雨が降るかも、吹雪くかも、波がかかるかもしれない

なので数値化ができません。

かもしれないという最悪状況の方に合わせて
モコモコとしすぎて動きにくい服装だと
動きにくく作業効率が悪く、汗で逆に
冷えてしまうかもしれません。
極寒防寒着
そこで
0℃からマイナス20度(もしくはマイナス30度まで)
の屋外の厳寒環境で吹雪や雨や波などの水。
作業や釣りや天体観測、バイクなど
あらゆる環境に配慮した動きやすく暖かい防寒着。

極寒(R) 防水極寒(R) 

の防寒着を防寒服プロではおすすめしています。


極寒用の重装備のわりには軽く動きやすい。
生地も丈夫で引っ掛けにも強く長持ち。
たくさんのお客様にご購入頂き充分な実績がございます。
色んなパターンがある「極寒」の環境に耐えれる。
優れた防寒着として防寒服プロでは自信を持って
おすすめしています。

防寒服プロで1番人気の

防水極寒防寒コートとそのパンツ

最強の防寒着
大雨にも耐える防水性とムレを防ぐ透湿性を兼ね備え
防寒性能・耐久性・動きやすさと全ての面で
ハイスペックな防寒着です。

お使いになる地域で着る防寒着が変わります。
北海道にお住まいで北海道で作業される方と
大阪にお住まいで北海道で作業される方とは
防寒対策が違います。
寒さに弱い方(寒がりの人)そうでない人でも違います。
屋外で作業する、釣りなどをする時間も違います。

なので防寒着が何℃まで耐えられるかというのは
個人差などなどありますのでお答えするのが難しいのですが、この防水防寒着は0℃から-30℃までの環境に行かれた
事例がたくさんございます。

さまざまな方向から検討しておすすめ度、実績共に
当店でのNO1です。

もう一種種類紹介いたします。

撥水加工された丈夫なナイロン素材の
極寒防寒着コートとそのサロペットパンツ。
人気の防寒服51002旭蝶繊維(アサヒチョウ)
アウトドアでもお使いいただけるデザインで
作業着としてもレジャー用としても着られています。
この防寒着も0℃からマイナス20℃までの実績が
ございます。
よく売れている人気の防寒着です。

コートタイプかブルゾンタイプかは
お好みでお選び下さい。
コートはお尻まで隠れて暖かい。
ブルゾンはしっかりと腰で絞る。

防寒服プロで多く売れているはコート。
どちらかというと北海道ではブルゾンが多いです。
東北ではコートの方かおおいです。
私個人的な意見ですが私はコート派です。
どちらでも問題ないかと思います。

最後に寒さに耐える個人差がございますので
中に着るもので温度調整したり
作業中は防寒着を脱ぐ人、作業中も着ている人
など調節をしながら防寒対策をします。

貼るタイプのカイロは、肌着の上から
背中の真ん中(肩甲骨の間)のあたりに
付けるのが良いです。

また微調整の部分、
さまざまなパターンをブログにて紹介いたします。


ありがとうございます。


環境に適した防寒服選び  【冷凍庫防寒】

お伝えいたしました。それに加えて特別仕様の
最強防寒着の説明をいたしました。
着る環境によって着る防寒着の種類が変わります。
これが前回お伝えしたかったことです。

では今回は
同じカテゴリー内でも色々種類があります。
その同じカテゴリーの中でのそれぞれの違いと
選び方について記入いたします。

まずはじめは
冷凍庫防寒着から伝えさせて頂きます。

のカテゴリーの中身は

マイナス60℃冷凍庫防寒コート

マイナス40℃冷凍庫防寒着

マイナス30℃冷凍庫防寒着
と分けております。



例えばマイナス55度の超低温冷蔵庫で作業される場合は
-60℃冷凍庫防寒着を着用して下さい。
アイスクリーム工場様など
マイナス20度~25度の冷凍庫の場合は
-30℃冷凍庫防寒着を着てください。

冷凍・冷蔵庫用は服のデザインで選ばず温度帯で
お選び下さい。

【よくいただくご質問】
Q :マイナス30度の冷凍庫で作業しますが
-30℃防寒着ではなく
-40℃用を購入したほうがいいですか?

A :-30℃用で大丈夫です。
しっかりと暖かいです。

もちろん個人差がありますので-40℃用-60℃用を
着ていただいてもまったく問題ございません。


Q :マイナス30℃の冷凍庫で-60℃は暑すぎませんか?

A :両方の温度帯ともとても寒いので暑くはなりません。
生地(服)は-30℃より-60℃の方が厚いので
動きやすさにかかわる程度です。

実際に-30℃の冷凍庫で-60℃用を着ていただいている
お客様もございます。

服を厚くするのはまったく問題ございませんが
薄くしないほうがよいです。

防寒服プロは約5年前からスタートしていますが
その前は2002年(約15年前)から
【防寒服どっとこむ】という
冷凍庫防寒着2種類と寒冷地屋外防寒着1種類だけを
販売している、かなりコアなホームページを
運営していました。
防寒服どっここむの後期はショッピングカートが
付いていましたがはじめはそれもありませんでした。
スタート時はネット通販というより
ネットからの対面の商談というスタイルが多かったです。
私が30代になるかならないか位の頃です。
いろんな冷凍庫に入らせて頂いて私の感想は
「どの冷凍倉庫もとても寒い」
冷凍庫の中と外の温度差が凄いですから。

それからお客様が風邪引かないよう体調を崩されないよう
健康で元気に働いて頂くために、経験とお客様への
販売実績で蓄積したデータを
元に毎日、環境に最適な防寒を提案させて頂いております。

顔や指先が痛くなるのを防ぐために
フリース生地のフルフェイスマスクがいります。
呼吸をする際に肺を痛めないためにも重要です。

手袋は冷凍庫用のボア入り手袋
最近から販売を開始した中にフリースインナーが
入った屋外・冷凍庫兼用の手袋も人気です。

とても大切な冷凍庫防寒靴については
さらに話しが長くなるので冷凍庫防寒長靴の説明
書かせていただきます。

今回は冷凍倉庫作業での防寒着のお話でした。


ありがとうございます。





防寒着の洗濯方法

防寒着洗い方

【防寒着の洗い方】

防寒作業服のお手入れの方法です。
クリーニングに出すのがいいのですが
シーズンの終わりにクリーニングに出すのはまだしも
日ごろは自宅で手入れしたいものです。
汚れもマメに落としたいです。

そこで
ご家庭でお手入れされる場合の
なるべく痛みにくい簡単な洗い方と
撥水性の復活の方法をお伝えします。

防寒の内部にあるタグ(脇腹の当り)
に洗濯機のマークか手洗いのマークかございます。
その方法で洗ってください。

防寒着洗濯機

【洗濯機で洗う場合】

洗濯機のマークが付いている場合
洗濯機でお洗濯できます。

洗う防寒着のファスナーを上げてボタンも全て
留めてから裏返しにしてください。
そしてネットに入れてから洗濯機に入れてください。
これが中綿が崩れにくいコツです。

他のものと洗わないで下さい。
防寒着のみで洗ってください。
柔軟剤、塩素系漂白剤、しみ抜き剤は使わないようにして下さい。

乾燥機には入れずに形を整えてから
風通しの良い場所で陰干しして下さい。

防寒着洗濯機

防寒着手洗い

【手洗いの場合】

手洗いのマークが付いてる場合。
たらいに手を突っ込んでいるようなマークがございます。
水で押し洗いしてください。

頑固な汚れは40℃以下のぬるま湯が効果的です。
防寒着をきれいにたたんで何度か押すように洗います。

乾燥機には入れずに形を整えてから
風通しの良い場所で陰干しして下さい。

防寒着手洗い

防水防寒

【防水防寒着のお手入れ】

防水防寒着が汚れた場合は
洗濯機を使わずに汚れた箇所を少量の中性洗剤で
やさしく拭いてお手入れしてください。

ブラシなどは使わないで下さい。
脱水機も乾燥機も使わないで下さい。

手洗いのマークが付いているものは
手洗いして形を整えて
風通しの良い場所で陰干しして下さい。

防水防寒着洗い方

撥水性復活方法

【撥水生地の撥水性を復活させる方法】

寝た「撥水基」を起こしてあげることで撥水性は復活します。

まず、撥水基とは生地、表面の
超細かいうぶ毛のようなものです。
どのくらい細かいのか?というと水分子より細かい。

その撥水基が綺麗にならんで立っている状態だと
水滴の玉がコロコロと転がって落ちる
水を弾いている状態です。

逆に撥水基が汚れや擦れなどで倒れていると
水を弾くことが出来ません。

撥水基を起こす方法は簡単。

「熱を加えること」

ドライヤーやアイロンで熱を加えることで撥水性が復活します。
アイロンをかける場合は低温で当て布をします。

撥水基とは

ゴアテックス洗い方

【ゴアテックス洗濯方法】

まず洗濯表示を見ていただいてそれに
従ってお洗濯してください。

【洗濯機マーク】
洗濯機で洗える場合は、液体洗剤を少なめで入れ
ファスナーやベルクロを閉めて洗濯ネットに入れ洗います。
洗剤が残ると撥水性が低下しますので
すっかりとすすぎを行います。

【手洗いマーク】
手洗いの場合は、綺麗にたたんで
生地を傷めないようにやさしく押し洗いします。
頑固な汚れは40℃以下のぬるま湯が効果的です。

【干し方】
形を整えてから風通しの良い場所で陰干しして下さい。
生地の劣化を防止するため直射日光に当てないようにしましょう。

【仕上げ】
陰干し後の仕上げは生地の撥水性を回復させましょう。
ドライヤーで熱を加えるか
当て布をして低温のアイロンをかけます。
その際は、アイロンのスチーム機能はOFFにして下さい。

熱を加えることで生地の撥水性が復活します。

簡単に性能は落ちませんのが
気が向いたときや気がついたときに撥水スプレーをかけて
お手入れしてあげて下さい。

丁寧なお手入れで
ゴアテックスの最高の性能を長く味わえます。

ひだまり洗い方

【ひだまり防寒インナーの洗濯】

エベレスト登山隊に採用された
ひだまりチョモランマなど
群を抜く保温力と汗冷えを防止する透湿性を持つ
ひだまり防寒インナーシリーズは
洗濯機で洗うことが出来ます。
ネットに入れてから洗濯機に入れて下さい。
ひだまり防寒インナーは熱に弱いため
乾燥機やアイロンなどは使わないで下さい。

ひだまり洗い方コツ




長くご愛用頂くために、マメにお手入れしてあげて下さい。

ありがとうございます。

防寒着洗濯方法

1番人気の極寒防寒着

 防寒服プロで1番人気の屋外用防寒着です。



凍てつく寒さに耐える極寒防水防寒コート。

超高機能中綿を搭載し暖かく
防水性・透湿性、そして耐久性に優れた
ハイスペックで人気の防寒着。

とても暖かく氷点下になる場所に向きます。
防寒服プロでは日本国内のマイナス10℃や
マイナス20℃になる
厳寒地はもちろん北極圏・ロシア・北欧での
屋外作業現場への
納品実績もありイチオシのアイテムです。

暖かさの秘密は中綿。
保温性に優れた高機能中綿シンサレートは
羽毛や従来のポリエステわたと同じ厚みなら2倍暖かく
同じ暖かさで比較するとポリエステルわたより25%も軽い!
動かない空気を被服内に閉じ込め、暖かさを保ちます。

防水性に優れ、大雨にも耐えます。
水の浸入を防ぐため、縫い目には防水テープ
を貼っています。

汗は身体の熱を奪う大敵です。
汗冷えを防ぐためにムレを外に放出する透湿性があります。
被服内をドライに保ち快適に過ごせます。

ポケットは全部で8カ所あり収納力抜群
両脇に、かじかんだ手を温めるための
ポケットが付いています。カイロの収納にも適します。

フードは取り外しが可能です。

暖かさ、丈夫さ、防水・透湿性に優れた
防寒服プロで1番人気の屋外用の防寒着、自信を持って
おすすめする優れた機能を発揮する防寒コート。
最強の防寒着



ありがとうございます。

寒さ対策の服装とは

防寒着選びにお役立て下さい。


寒さ対策の服装(防寒衣料)は

1.暖かい空気を逃がさず保持すること
2.被服内をドライに保つこと

上の2点を中心に私は考えています。

1.風が強くて寒いのは、被服内の暖かい空気が
風で冷たい空気に入れ替わってしまうから

2.雨に濡れて寒いのは、被服内に入った水が
体温を奪うから

2.汗をかいた後寒くなるのは、汗が冷えて水のように
なり体温を奪うから

防水性と透湿性のある暖かい防寒着を選ぶ

では暖かい防寒着とは?

防寒着暖かさ
1.暖かさ

デッドエアとは

動かない空気を保持する能力のある中綿入りの服です。
表地と裏地の間に入った「わた」で
外気温や風などの影響を受けて空気が
入れ替わらないように暖かい空気を閉じ込めています。
中綿の中にある暖かい空気を持ち歩いているわけです。
その中綿にはグレードがあって
シンサレートなど機能綿(きのうわた)と呼ばれる、
より動かない空気を保持できる素材の中綿入り防寒着
が存在しています。
暖かい空気を逃がしにくいから暖かいということです。

同じように見える防寒着で価格が大きく違っているのは
見えない部分(中綿)の違いがあるからです。


暖かい空気をまとって外出して下さい。

防水透湿
2.ドライに保つための防水透湿

ドライに保つ
冷たい雨や雪で体が濡れてしまったら
もちろん寒いし危険です。

屋外に出ている場合はいつ急な雨や雪が降るか
わかりません。
雨でも屋外に出ていないといけない場合は
防水仕様のアウターウェアを着用します。

防水性
防寒服プロが販売する防水防寒着には
商品名に防水と記入しており耐水圧を記入しています。
耐水圧は2000mmや10000mmなど数値で表します。
防水に関しては過去にブログで簡単すぎる防水の説明
をいたしておりますのでこちらをまたご覧下さい。

屋外の場合は防水または撥水加工防寒着を
選ぶということです。

ちなみに撥水加工防寒着とは
縫い目(ミシン目)にシームテープ(防水テープ)
が貼っていない生地に撥水加工を施された被服です。

透湿性
次は透湿性のお話。

防水の衣料品を着ていても体が濡れてしまう原因。
それは汗をかいてしまうこと
汗は冷えの大敵です。
かいた汗が冷えると体温を奪います。
とても恐ろしいです。
汗の水蒸気を放出する機能透湿性のある服装を
することによって防ぎます。

防寒アウターに防水透湿性もあるのもがございますし
防寒肌着に透湿性があるのもございます。
極寒地で身体を動かす作業をされる場合は
防寒インナーも透湿性があるものを着られるのを
おすすめいたします。

汗冷えのメカニズムについてと
透湿性のある防寒服を着る重要性を動画で解説しています。


防水防寒

暖かい空気を保持し防水性と透湿性を併せ持つ
防寒アウターと透湿性のある防寒インナー肌着を
着るのがベストな選び方だとおススメいたします。

最強の防寒着

防寒服プロで1番売れている防寒着です。
生地も丈夫で長持ちしますし本当にお奨めです。

防水性・透湿性に関して驚異的な性能を持つ素材は
GORE-TEX(ゴアテックス)の素材メンブレン。

ゴアテックス女子

ワークシーンはもちろん
シンプルで洗練されたデザインは
アウトドアでもかっこよく着用できます。



インナーは
健繊ひだまりチョモランマ
エベレスト登山隊の方たちも着られているという
とても有名な「ひだまりチョモランマ」です。
防寒性能も透湿性もこれはすごいです。
毛細管現象で汗を外に吸い出します。
私も使っています。

防水防寒着

防寒着選びで迷われたら今回のお話の
2点を中心に用途やデザインなど比べて
お選びいただきましたきっとお気に入りの
重宝する防寒着に出会えるかと思います。



ありがとうございます。

刺繍・プリント加工

ご購入いただく防寒着に刺繍(ししゅう)やプリントの加工が出来ます。

胸や背中に会社名やロゴマークを入れられます。
各加工の特徴とご注文方法などを説明いたします。

防寒着プリント
【シルクスクリーン印刷】
1色当り1版を製版してプリントします。
胸や背中に印刷いたします。
色数が少ない社名やロゴマークに向いています。
プリント枚数の多い場合にコストパフォーマンスがあります。
初回のみ製版代金が必要です。
イラストレータのデータをご入稿頂いて製版し
色とプリント位置・大きさをご指定頂き印刷いたします。
グラデーションは出来ません。
1版に付き1色ベタ塗りで色はさまざまなお色が選べます。
反射プリントも可能です。
色数・大きさによって金額が変わります。
ショッピングカートからご注文いただけないので
まずお電話・メール・FAXでお問い合わせ下さい。
それからお見積りをしてご決裁いただきましたら
加工を進めます。

防寒着転写プリント
【カッティングシート】熱転写プリント
防寒着カッティングシート
色数が多い場合や枚数が少ない場合に
コストパフォーマンスを発揮いたします。
製版の必要はありません。
イラストレータのデータをご入稿いただきましたら
そのまま大きさを調整して加工いたします。
グラデーションにも対応しております。
胸や背中に貼り付け可能です。
大きさによって金額が変わります。
ショッピングカートからご注文できませんので
まずお電話・メール・FAXでお問い合わせ下さい。
それからお見積りをしてご決裁いただきましたら
加工を進めます。

防寒着名入れ
【名入れ刺繍】
立体感があり高級感もございます。
胸に刺繍をいたします。
背中に大きく名入れすることは出来ません。
美しく納期が早くおすすめです。
防水防寒やレインウェアの場合はプリントをおススメします。
長時間水にさらすとしみこむデメリットもございます。

○会社名ししゅう
1色1行で刺繍致します。
価格は文字数にかかわらず200円(税別)です。
色数は豊富にございます。
弊社にあるさまざまなフォントから字体を
お選びいただければ初期費用など一切掛かりません。
基本は左胸に刺繍致します。
社名の文字数が長くなると文字が小さくなりますので
基本は株式会社は(株)と刺繍いたします。
弊社は自社内で刺繍加工をしているので即納です。
ショッピングカートからも簡単にご注文いただけます。

○個人名ししゅう
1色1行で刺繍致します。
価格は150円(税別)です。
色数は豊富にございます。
弊社にあるさまざまなフォントから字体を
お選びいただければ初期費用など一切掛かりません。
左胸又は左袖に刺繍いたします。
弊社は自社内で刺繍加工をしているので即納です。
ショッピングカートからも簡単にご注文いただけます。

○ロゴマークししゅう
会社やチームのロゴマークを刺繍いたします。
JPEG画像やイラストレータデータから
刺繍の型(パンチ)を作成いたします。
大きさによって価格が変わりますので
まずお見積りさせていただきます。
色数は何色でも刺繍できます。
さまざまな色のバリエーションからお選びいただけます。
ロゴマークの場合はショッピングカートから
ご注文できませんのでお問い合わせ下さい。
弊社内で加工いたしますので納期は早いです。

刺繍やプリントなど加工した商品の返品交換は出来ません。予めご了承下さい。
防寒着にネームを入れてオリジナルユニフォームをお作り下さい。
ご不明な点は何なりと担当の寺田までご連絡下さい。
よろしくお願いいたします。

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