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極寒用と冷凍庫防寒の違い

よくいただくご質問の内容です。
「極寒で仕事をするのにどの防寒着が1番暖かいですか?」
とお問い合わせいただきます。
まずお返事させて頂く言葉は
「屋外で着られますか?冷凍庫で着られますか?」です。


屋外用の防寒着と冷凍庫防寒着は
同じように見えるんですがぜんぜん違います。
冷凍庫専用防寒作業服


冷凍庫防寒着で1番暖かいのは
冷凍庫防寒着
超低温冷凍倉庫で充分な実績がございます。
1番暖かいもので冷凍庫でお使いの場合は
この防寒着をおすすめいたします。

では屋外の場合、
屋外で1番暖かい防寒着は?
という場合は地域にもよりますが
基本的に-60℃冷凍庫防寒着を紹介しません。


冷凍庫防寒着も撥水加工をしているので
多少の雨なら平気ですが、屋外では雨が降ったり
吹雪があったり、海辺での作業もあるかもしれません。
ここが冷凍庫防寒着と極寒防寒着の違いです。

同じ寒さ(温度)でも外で着るか中で着るかで違います。
それぞれの環境に適したものをおススメいたします。
屋外防寒着


屋外の場合は
極寒用の防水防寒着をおすすめいたします。
-30度で実績のある
防寒着最強
これが-30℃までの屋外では
中綿が高級で暖かいものが入っていて
軽くて暖かくて動きやすいです。
もちろん防水仕様です。
極寒防寒着
耐水圧10000mm(大雨に耐えます)
汗をかいた後冷えないように透湿性もございます。
-30℃の場所だけではなく0℃前後の地域でも
ご着用いただいております。
この極寒防寒着をおすすめいたします。

ここまでが極寒防寒と冷凍庫防寒の違いでした。

ここからは特殊な事例です。

ほとんどのお客様で極寒最強防寒着は?
と、ご質問を受けてこのようにお答えしています。
99%以上大丈夫です。

のこり0.数%。
もっともっと寒い屋外に行かれる方もおられます。
その場合に限っては上記とは違う回答になります。

たとえば
水が全て凍っている屋外。
そとで-30℃以上-50℃の世界です。

その場合は話が前に戻りますが
が再登場いたします。
大雨を想定しません。
動かない空気を大量に保有するために
中綿の量がたくさん必要です。
高級な機能性の高い中綿が入っているこの
防寒着かあと・・・

1番暖かいおすすめの商品のさらに上の横綱級の
最強防寒着があります。
それが
です。

なぜ1番暖かいものを教えてとご質問を
受けて、これを紹介しないのかは
ほとんどの方がここまで必要ではないからです。
北極か南極に行かれる方
-50℃の屋外で長時間じっとしていないといけない方には
この製品をおすすめいたします。

例えば日本国内で長時間、屋外に出なければいけない場合
組み合わせ、後は中をどう着込むかで充分な対策が
できます。

極寒の屋外に出られる場合は
体調を損なわれる可能性も秘めていますので
事前の対策が必要です。

あと
後は貼るタイプのカイロがとても便利ですので
お忘れなく持っていってください。
背中の真ん中に貼る(肌着の上から)とよいです。



ありがとうございます。



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