日本防寒研究所
GORE-TEX防寒着とは?汗冷えを防ぐ防水透湿素材の仕組みと選び方【日本防寒研究所】

日本防寒研究所の寺田です。
結論から言うと、GORE-TEXは
外からの水(雨・雪)は通さず、
服の中の汗の蒸気だけを外へ逃がす
という、一見すると矛盾した2つの機能を両立させた素材です
■ GORE-TEXは「目に見えない無数の穴」を持った素材
GORE-TEXの膜は、顕微鏡で見るととても細かい穴(孔)が無数に空いた構造をしています。
この穴は、水滴よりははるかに小さく、汗の水蒸気分子よりは大きい絶妙なサイズに設計されています。
このため、
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雨粒や雪の水滴(液体)は穴を通れない
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一方で、汗が蒸発した水蒸気(気体)は穴を通って外へ出られる
という状態が生まれます。
これが、「防水なのにムレにくい」と言われる理由です。
■ なぜ汗冷え対策にGORE-TEXが有利なのか
防寒着で怖いのは、「気温の低さそのもの」よりも汗冷えです。
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作業中に汗をかく
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休憩や待機で動きが止まる
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風が吹いた瞬間、一気に体が冷える
この流れで体調を崩してしまう方が、現場では少なくありません。
表面がビニールのような“完全防水”素材だと、外の水は防いでくれますが、汗の水蒸気が逃げ場を失って服の中にこもります。結果として、インナーがびっしょり濡れ、その水分が冷えたときに体温を一気に奪ってしまうのです。
GORE-TEX防寒着は、雨や雪から身体を守りながら、汗の蒸気だけを外へ逃がしてくれるので、インナーが濡れにくく、汗冷えを起こしにくいのが大きな強みです。
■ 防寒服プロがGORE-TEX防寒着をおすすめする理由
防寒服プロでは、数ある防寒着の中でもGORE-TEXを使用したモデルを「ゴアテックス防寒着」カテゴリとしてまとめてご紹介しています。
GORE-TEX防寒着は、
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高い防水性で雨・雪・しぶきをブロック
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完全防風で冷たい風から体温を守る
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透湿性により汗ムレを逃がして汗冷えを防ぐ
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長く使える耐久性を備えている(シームテープ等の仕様含む)
といった点で、「過酷な環境でも仕事を止められないプロのための防寒着」として大きな信頼を集めています。
「男女兼用GORE-TEX防寒着51031」 です。
通勤にも使いやすいすっきりしたシルエット
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アウトドア防寒着としても活躍するデザイン
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しっかりした防寒性能と防水透湿性
を兼ね備えた、現場にも普段にも使いやすい1着となっています。
私も-2℃のフィンランドで同じものを着ました。
本当におすすめできる良い防寒着です。

































