【日記】防寒着のリユース・リサイクル
2018年2月18日に行われた京都マラソンに参加しました。
40才を過ぎて始めたマラソン。
西京極から平安神宮まで初フルマラソンを楽しみました。
朝8時にスタート地点に並んで
9時にスタート。
約1万6千人がいっせいにスタートします。
順番を並んで私がスタートゲートにたどり着いたのが
9時10分なので1時間10分、気温3度の屋外で
じっとしていることになります。
そこで、着なくなった被服を防寒着として
ランニングウェアの上から着てスタート直前に
京都マラソンのスタッフの方々が回収してくれます。
回収された防寒着はリユース・リサイクルされる
仕組みになっているようです。
スタートを待っている間の暖をとれて
また何かの形で再利用していだけるなんて
素晴らしいシステムですね。
スポーツの出番待ち用として防寒服プロで
参加者全員にCW-Xのおしゃれなデザインの
バフ(ネックウォーマーなどとして使えるもの)
をもらえたので首と耳に風が当たらないように
装着しました。
やはり首元を温めると寒さは変わります。
カイロもこういう時にとても役に立ちます。
カイロも持って出かけていましたが
しかし
浮かれていたのか緊張していたのか
使うのを忘れてしまいました。
ありがとうございます。
2018-06-23 16:29